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Citrix Access Essentials 2.0でのCSR 作成方法

本ページに記載されているCSRの作成方法は、基本的な構成を元にしています。
システム環境等の設定状況により、手順や画面表示が異なることがあります。
アプリケーションやツールなどの仕様や設定手順等でご不明な点がある場合は、それらのマニュアルをご確認いただくか、開発元にご連絡ください。

※この手順によって生じた影響や結果について、弊社では一切の責任は負いかねます。

Citrix Access Essentials 2.0でのCSR作成方法

  1. Access Essentialsの「Quick Start Tool」を開きます。
  2. Setupタブから「External Access」、次に「Manage External Access」を選択してからNextをクリックします。
  3. ファイアウォールを通じてインターネットからアクセスできるよう「Direct to this server」オプションを選択し、Nextをクリックします。
  4. 「Public address」入力欄にサーバーのパブリックドメインを入力し(例:server.domain.com)、Nextをクリックします。

    ※Cisco Access Essentialsでは、ワイルドカード証明書(*.yourdomain.com)用のCSR作成ができません。詳細はinfo@rms.ne.jpまでお問合せください。
  5. 法人の正式名称を英文で入力します。
  6. 組織内の部署名を英文で入力し、Nextをクリックします。
    不要の場合は空白でもかまいません。
  7. 登記簿謄本に記載された都道府県名、市町村名をローマ字で入力し、Nextをクリックします。
  8. 「Manually submit the certificate request to a Certificate Authority」オプションをクリックし、Nextをクリックします。
  9. Finishをクリックすると、CSRが保存されます。保存されるディレクトリの場所をご確認ください。
  10. 作成されたCSRをテキストエディターで開き、CBEGINタグとENDタグを含むファイルの全てのコンテンツをコピーしてオーダーフォームのCSR入力欄に貼り付けてください。
※2020年12月末をもって組織内の部署名(Organizational Unit Name)の運用は終了いたしました。
 2021年1月以降に発行される証明書に組織内の部署名は反映されません。

※関連情報
 OUフィールドの廃止に関するご案内

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