DigiCertコードサイニング証明書

OVコードサイニング証明書・
EVコードサイニング証明書
をリーズナブルな価格でご提供

ABOUTDigiCert コードサイニング証明書とは

DigiCert(デジサート)は、デジタル証明書の新技術開発をMicrosoftやGoogleと共同で行うなど、高い技術力で知られる世界最大手の認証局(CA)です。
DigiCertの正規代理店であるRMSでは、安全なIT環境の標準化を目標に、一般的には高価なEVコードサイニング証明書をリーズナブルな価格で提供しています。
対応プラットフォームも幅広く、ソフトウェアの改ざんや配布元を騙ったソフトウェアの再流通を防ぐことができます。
特に、Windows10を対象としたドライバ・アプリの署名時はEVコードサイニング証明書が必須です。
また、コードサイニング証明書はUSBハードウェアトークンまたはHSM(ハードウェアセキュリティモジュール)向けに発行することができます。
開発者がコード署名を行う
8つのメリット
HSMを使って高速で大量にコード署名
DigiCertのコードサイニング証明書は、格納先としてHSMを選択することができます。
HSM格納タイプのコードサイニング証明書は、ソフトウェアへのコード署名をサーバ上で自動化させるため、大量に自動でコード署名を行う場合に最適です。OVコードサイニング証明書、EVコードサイニング証明書のどちらでもご利用いただけます。
ユーザーの安全性を確保
人気の高いソフトウェアほど、コードサイニング証明書利用を利用せずに配布した場合にソフトウェアを改ざんされる危険性が高くなり、ダウンロードしたユーザーのコンピュータが汚染される可能性が高くなります。
コードサイニング証明書を導入すればコードの改ざんが不可能になり、ソフトウェアの発行元を明らかにすることもできるため、ソフトウェアを実際に利用するユーザーの安全性も確保することができます。
コード発行元の信頼性の向上
コードサイニング証明書利用を利用していることは、コードの安全性、ユーザーの安全性に配慮している発行元であることの証拠となりますので、インターネット社会全体からの信頼の獲得につながります。
また、DigiCertのコードサイニング証明書を使えば、署名した日時を示すタイムスタンプを打つことができます。
タイムスタンプが証明書の有効期限内に打たれていれば、証明書自体の有効期限を超えてコードがインストールされる場合でも、コード署名の有効性が保持されます。
コードの真正性を保証
コードサイニング証明書は、コードのハッシュ値を使ってコードの改ざんをチェックしています。
ファイルの内容が少しでも異なれば異なったハッシュ値になります。内容の異なったファイルが同一のハッシュ値を持つことはありません。
証明書に記載されたハッシュ値と、ダウンロードしたコードのハッシュ値が同一であれば、コードの同一性が保障されます。このようにしてコードの真正性が確保されます。
ダウンロード時に警告が出ない
コードサイニング証明書を利用していないソフトウェアをダウンロードした場合、一般的な設定のWindows PCでは、インストール時にソフトウェアの安全性が確認できないことを示す警告が表示されます。
DigiCertのコードサイニング証明書を利用すれば、こうした警告が発せられることはありません。
特に、EVコードサイニング証明書を使用した署名をすれば、配布開始からMicrosoft Smartscreenでの高評価が得られます。
ソフトウェア採用数の増加
DigiCertのコードサイニング証明書を利用すれば、インターネット上で配布するソフトウェアの安全性をユーザーに保証することができます。
その結果、発行元への信頼が高まり、ダウンロード数の増加が期待できます。
また、ダウンロードしたソフトウェアのインストール時の警告もなくなりますので、ソフトウェアの採用率も高まります。
署名アルゴリズム「SHA-2」に対応

DigiCertコードサイニング証明書は、著名アルゴリズム「SHA-2」に対応しています。
Windows 7以降を対象とするユーザーアプリケーションを警告なくインターネットで提供する場合、SHA-2 のコードサイニング証明書による署名が必要となるため、下記の対応環境をご確認のうえ、DigiCert への移行をご検討ください。

○ は警告なし、×は警告あり

署名対象 OS SHA-1 SHA-2
ユーザーアプリケーション Windows XP SP3 / Windows Vista

windows7以降

カーネルドライバ Windows XP SP3 / Windows Vista

windows7以降

Windows Server 2008

Windows Server 2008 R2以降

※2021年4月15日以降はEVコードサイニング証明書でのみカーネルドライバ署名が可能です。

主要プラットフォームの署名に対応

DigiCertコードサイニング証明書は、以下の主要プラットフォームに対応してます。
対応数は業界最多です。

Microsoft® Authenticode®
Microsoft Office & Microsoft VBA
Adobe® Air®
JAVA®
Mozzila® Objects

REASONDigiCertのコードサイニング証明書が
選ばれる理由

ユーザーの安全性を確保
ユーザーの安全性を確保
人気の高いソフトウェアほど、コードサイニング証明書利用を利用せずに配布した場合にソフトウェアを改ざんされる危険性が高くなり、ダウンロードしたユーザーのコンピュータが汚染される可能性が高くなります。
コードサイニング証明書を導入すればコードの改ざんが不可能になり、ソフトウェアを実際に利用するユーザーの安全性も確保することができます。
コード発行元の信頼性の向上
コード発行元の信頼性の向上
コードサイニング証明書を利用していることは、コードの安全性、ユーザーの安全性に配慮している発行元であることの証拠となりますので、社会全体からの信頼の獲得につながります。また、DigiCertのコードサイニング証明書を使えば、署名した日時を示すタイムスタンプを打つことができコード署名の有効性が保持されます。
ソフトウェア採用数の増加
ソフトウェア採用数の増加
DigiCertのコードサイニング証明書を利用すれば、配布するソフトウェアの安全性をユーザーに保証することができ、発行元への信頼が高まり、ダウンロード数の増加が期待できます。 また、ダウンロードしたソフトウェアのインストール時の警告もなくなりますので、ソフトウェアの採用率も高まります。
EVコードサイニング証明書は
以下の要素がプラスされ、
より高い信頼性を獲得できます!
Microsoft Windows10以降に対応
Microsoft Windows10以降に
必須となるEVコード証明書
Microsoft Windows10のドライバポリシー変更により、Windows10以降では、Windows公式のドライバ登録ページに申請することで、Microsoft社が適切にコード署名を付与します。 Windows公式のドライバ登録ページへ申請する際に、EVコードサイニング証明書が必要となります。
Microsoft Smartscreenフィルターで高評価
Microsoft Smartscreen
フィルターで高評価
世界標準の厳密な審査を経て発行されたEVコードサイニング証明書を利用して署名されたソフトウェアは、Internet Explorer8以降またはWindows8・Windows RT以降において、ソフトウェアの信頼性を評価する「SmartScreen」にブロックされなくなります。

PRICE LISTプライスリスト

OVコードサイニング証明書、EVコードサイニング証明書からお選びください。
個別にお見積りいたしますので、ご提供価格は是非お問い合わせください。
1年間有効(参考上代)
2年間有効(参考上代)
3年間有効(参考上代)
DigiCertハードウェアトークン(HSM利用時不要)
主要プラットフォームに対応
ハードウエアトークンを利用した2要素認証
有効期限内再発行
暗号化されたデジタル署名
Microsoft SmartScreenフィルターで高評価

99,000円
(税抜価格 90,000円)

178,200円
(税抜価格 162,000円)

277,200円
(税抜価格 252,000円)

22,000円
(税抜価格 20,000円)

147,400円
(税抜価格 134,000円)

257,400円
(税抜価格 234,000円)

368,500円
(税抜価格 335,000円)

22,000円
(税抜価格 20,000円)

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組織のニーズにより、取得すべき証明書の内容は異なります。
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