postfix での CSR 作成方法
本ページに記載されているCSRの作成方法は、基本的な構成を元にしています。
システム環境等の設定状況により、手順や画面表示が異なることがあります。
アプリケーションやツールなどの仕様や設定手順等でご不明な点がある場合は、それらのマニュアルをご確認いただくか、開発元にご連絡ください。
※この手順によって生じた影響や結果について、弊社では一切の責任は負いかねます。
※2020年12月末をもって組織内の部署名(Organizational Unit Name)の運用は終了いたしました。
2021年1月以降に発行される証明書に組織内の部署名は反映されません。
※関連情報
OUフィールドの廃止に関するご案内
postfixでのTLS/SSLの利用
pop3s imapsでTLS/SSL利用可能
Unix系のサーバーで古くから幅広く使われているpostfixサーバーでは、smtps(port 465)SMTP TLS/STARTTLS(port 587)で TLS/SSL が利用できます。
postfixのCSR を作る
推奨の方法
ウイザードでopenssl用のコマンドを作るのがお勧めの方法です。ウイザードの右側のガイドに従って必要事項をフォームに入力すれば、openssl用のコマンドが作成できます。
伝統的な方法・ステップバイステップ
ApacheのCSRページの「ステップバイステップでopensslを使う」を参照し作成ください。
関連情報