SSL・EV SSL サーバ証明書サポート

Ubuntu Server Apache2でのCSR作成方法

本ページに記載されているCSRの作成方法は、基本的な構成を元にしています。
システム環境等の設定状況により、手順や画面表示が異なることがあります。
アプリケーションやツールなどの仕様や設定手順等でご不明な点がある場合は、それらのマニュアルをご確認いただくか、開発元にご連絡ください。

※この手順によって生じた影響や結果について、弊社では一切の責任は負いかねます。

Ubuntu ServerでApache2を用いてCSRを作成

ウイザードとopensslコマンドを使う

  1. ウイザードに必要事項を入力すれば、openssl 用のコマンドを作ることができます。

    Preview of OpenSSL CSR Wizard

  2. サーバーにsshでログインしてrootになり、ウイザードで得られたコマンドを実行します。

  3. コマンドを実行したディレクトリにCSRファイルができていますので、テキストエディターで開き、全ての内容をコピーしてオーダーフォームのCSR入力欄に貼り付けてください。

追加のサポートについてはUbuntu Documentationを参照してください。
HTTPD – Apache2 Web Server

※2020年12月末をもって組織内の部署名(Organizational Unit Name)の運用は終了いたしました。
 2021年1月以降に発行される証明書に組織内の部署名は反映されません。

※関連情報
 OUフィールドの廃止に関するご案内

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