BEA Weblogic での サーバー証明書のインストール方法
本ページに記載されているインストール方法は、基本的な構成を元にしています。
システム環境等の設定状況により、手順や画面表示が異なることがあります。
アプリケーションやツールなどの仕様や設定手順等でご不明な点がある場合は、それらのマニュアルをご確認いただくか、開発元にご連絡ください。
※この手順によって生じた影響や結果について、弊社では一切の責任は負いかねます。
システム環境等の設定状況により、手順や画面表示が異なることがあります。
アプリケーションやツールなどの仕様や設定手順等でご不明な点がある場合は、それらのマニュアルをご確認いただくか、開発元にご連絡ください。
※この手順によって生じた影響や結果について、弊社では一切の責任は負いかねます。
BEA Weblogic でのインストール手順
お送りした証明書のファイル形式が.pemであることをご確認ください。もし他の形式のファイルだった場合は、info@rms.ne.jpまでご連絡ください。
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証明書ファイル(your_domain_name.pem)とそれに対応する秘密鍵(CSR作成時にできたもの)を以下のディレクトリに置きます。
\wlserver6.0\config\mydomain - 保存した秘密鍵と.pemファイルをWebLogic Serverのシステムユーザーだけが閲覧できるようにパーミションを設定します。
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WebLogic ServerをSSLが利用できるよう設定します。
Server ConfigurationウィンドウのSSLタブで以下の情報を入力してください。
- Server Certificate File Name欄に、証明書ファイル名(your_domain_name.pem)をフルパスで入力します。
- Server Key File Name欄に、秘密鍵ファイル名フルパスで入力します。
- SSLが有効なことを確認します。
- SSLのPortを443に設定します。
- Client Certificate Enforcedは、特殊な場合を除きチェックしないでください。
- 「Apply」ボタンをクリックして変更を保存します。
- Weblogic Serverを再起動します。