Cisco Unified Mobility Advantageでのインストール方法
本ページに記載されているインストール方法は、基本的な構成を元にしています。
システム環境等の設定状況により、手順や画面表示が異なることがあります。
アプリケーションやツールなどの仕様や設定手順等でご不明な点がある場合は、それらのマニュアルをご確認いただくか、開発元にご連絡ください。
※この手順によって生じた影響や結果について、弊社では一切の責任は負いかねます。
システム環境等の設定状況により、手順や画面表示が異なることがあります。
アプリケーションやツールなどの仕様や設定手順等でご不明な点がある場合は、それらのマニュアルをご確認いただくか、開発元にご連絡ください。
※この手順によって生じた影響や結果について、弊社では一切の責任は負いかねます。
Cisco Unified Mobility Advantageでのインストール手順
- Admin Portalにログオンして「SSL Certificate Management」を選択します。
- 「Import SSL Certificate」オプションを選択します。
-
証明書取得時に作成したキーストアファイルを参照します。
パスワード入力欄にはキーストアファイル作成時に作成したパスワードを入力してください。 - Intermediate Certificate(中間証明書)に対してfalseを選択します。
-
お送りした【your_domain_name.p7b】ファイルの全文を入力欄に貼り付けます。
.p7b以外のファイルを受信している場合は、info@rms.ne.jp まで証明書の再発行をご依頼ください。 -
「Submit」をクリックし、証明書のキーストアファイルを保存します。
ファイル名は【mykey.keystore】など、わかりやすいものを任意に指定できます。
これでキーストアの使用が可能になります。
SSL証明書をCisco Unified Mobility Advantage Admin Portalで使用可能にする
- Admin Portalにログインして 「SSL Certificate Management」を選択します。
- 「Upload Certificate」オプションを選択し、先ほど作成したキーストアを参照してから、パスワード(CSR作成時に設定したもの)を入力します。
- Server Controls -> Cisco -> Control Serverに進み、Managed Serverを再起動し、新しいキーストアと証明書ファイルを使用できるようにします。
証明書ファイルは、他のCiscoデバイスで使用できるようにエクスポートすることができます。
テスト
httpsを使用してサイトにアクセスし、Webブラウザで警告やエラーが表示されないか確認します。
少なくとも、Internet ExplorerとFirefoxの両方でテストするのがベストです。Firefoxでは中間証明書がインストールされていない場合に警告が表示されます。
サイトが使用できないというメッセージが表示される場合:
サーバーでport 443が利用可能になっているかをチェックしてください。
アクセスに時間がかかったり、タイムアウトする場合:
ファイアーウォールがTCP port 443へのトラフィックをブロッキングしている可能性がありますので確認してください。