Brand Keeper(ブランドキーパー)の名称で企業や公共団体へのセキュリティソリューション・デジタル証明書を提供する 株式会社サイバービジョンホスティング(本社: 神奈川県横浜市、代表取締役:古木 一行)は、メールの信頼性レベルを飛躍的に向上させることができるBIMI(Brand Indicators for Message Identification)基準で使用する「VMC(Verified Mark Certificate/検証済みマーク証明書)」の提供及び、DMARC/BIMI導入及び運用のコンサルティング業務を行っています。
DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance)でのQuarantine (隔離)の適用を前提としたメール新基準: BIMIにおいて、送信者のロゴマークを受信者の受信トレイで表示するさせる際には、DigiCert等の認証局が発行したVMCが必要となります。
昨年全世界でリリースされたVMCは、なりすましによるサイバー攻撃やブランド毀損の増加及び、メールマーケティングへの効果性を背景に、大手ECサイトや金融業界、グローバル企業を中心に導入が進んでおります。
2021年に実施されたGoogle/DigiCertのBIMI/VMCパイロットプログラムに参加し、リリース前からVMCの普及に取り組む当社は、この度VMCに関する以下コンテンツを弊社サイトへ追加いたしました。
・認証マーク証明書(VMC)とは何か、なぜ必要なのか
https://brandkeeper.jp/knowledge/vmc-marketing-guide/
・メールマーケティングでロゴを表示して、安全な送信者IDを表示しましょう
https://brandkeeper.jp/knowledge/digicert-vmc-datasheet/
・企業がDMARCをセットアップする方法
https://brandkeeper.jp/knowledge/dmarc-guide-jp/
・認証マーク証明書(VMC)は何枚必要ですか?
https://brandkeeper.jp/knowledge/how-many-vmcs-will-i-need/
メールの信頼性レベルを飛躍的に向上できる次世代規格であるは、メールのセキュリティを向上させ、Gmail等の受信トレイに送信者のブランドロゴを表示させることができる画期的な新メール基準です。
VMC(Verified Mark Certificate)は、BIMI規格で使用することができる認証済みのロゴマーク証明書です。
BIMI/DMARCの適用と、VMCの表示によってメールの信頼性レベルやメール開封率は飛躍的に向上し、組織やブランドのなりすまし対策にも最適です。
エモテット等フィッシング被害が拡大する中、多くのエンドユーザーへのメール配信を行う企業や、金融機関・クレジットカード会社においては、今後必須の重要な施策となります。
認証された自社のブランドロゴマークをメール・WEBサイトに表示することによって、企業ブランドの可視性を高め、顧客の信頼性が向上します。
これにより、メール開封率やサイトコンバージョン率の向上が期待できます。
また、自社になりすます悪意を持った第三者から大切な顧客・ユーザーを保護し、自社のブランド保護・強化する対策となります。
当社CVHはいくつかの著名な企業と共に、DigiCertとGmailのBIMI/VMCパイロットに参加した日本企業です。
導入に伴うメールサーバ、WEBサーバでの対応についても、私たちBrandKeeper(ブランドキーパー)の専門スタッフがフルサポートいたしますので、安心してお任せください。
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■サービスサイトURL: https://brandkeeper.jp
■会社概要
社名 : 株式会社サイバービジョンホスティング
所在地 : 神奈川県横浜市港北区新横浜2-15-12 共立新横浜ビル5階
設立 : 2009年07月
代表 : 代表取締役 古木 一行
事業者番号: 一般第二種電気通信事業者 総務省届出番号 A-21-10690
親会社 : 株式会社ソフィアホールディングス(JASDAQ:6942)
■本件に関するお問合せ先:
リスクマネジメントソリューション(RMS)事業部
TEL :045-548-4656
E-MAIL:info@rms.ne.jp, info@brandkeeper.jp
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