「BrandKeeper(ブランドキーパー)」というサービス名で、企業・組織向けにDMARCやBIMI/VMCの導入・運用支援を行い、なりすましメールによる詐欺被害やブランド毀損、スパムメールによる個人情報の流出などのリスクを低減するための支援サービスをおこなう株式会社サイバービジョンホスティング(以下 CVH、本社: 東京都港区、代表取締役:古木 一行)は、DMARCの導入を検討している企業や、DMARCポリシーを「p=none」から引き上げる際の課題をお持ちの企業向けに、特別なキャンペーンを2024年8月5日より開始します。
本キャンペーンは、5社限定でDMARC導入前調査を無料で提供するもので、企業のメールセキュリティを強化するための重要なステップとなります。
BrandKeeperは、企業のセキュリティを強化するためのソリューションを提供する専門企業です。
特に、DMARCやBIMI/VMCに関する豊富な経験と知識を持ち、これらのコンサルティングサービスにおいてDMARCの設定から運用まで、包括的なサポートを提供しています。企業や組織がDMARCをスムーズに導入し、効果的に運用することにより、メールセキュリティが強化され「なりすましメール」からブランドや顧客を保護するための支援を行っています。
また、Dmarcian(※)の日本代理店としてDMARC解析ツールの提供販売を行っています。
(※)Dmarcianは、DMARCの導入と運用を支援するためのツールとサービスを提供する企業です。
DMARC仕様策定の主要メンバーが2012年に設立したDmarcianは、DMARCをすべての人が利用できるようにすることで、全世界の電子メールをアップグレードさせることを目指しています。
Dmarcianは北米、ヨーロッパ、アジア太平洋地域の主要拠点にオフィスを構えており、DmarcianのDMARCレポート解析ツールは、低価格でありながら高度な分析機能で世界的に高く評価されており、組織によるDMARCの導入と長期的な管理のモニタリングおよびコントロールに役立ちます。
このプラットフォームは、自社ドメインから送信されたメールの送信データの処理・分類を行い、利用者にとってわかりやすく表示します。
ネイティブなXML形式で送信されるDMARCデータは人間が使用することを目的としていませんが、Dmarcianのツールを使用すれば、強力かつ有効な方法でデータを可視化でき、SPF・DKIM認証の問題点や自社ドメインの不正使用・なりすましをすばやく特定できます。
本キャンペーンは、2024年8月5日(月)より開始され、5社限定でDMARC導入前調査を無料で提供します。
DMARC導入前調査では、企業の現在のメールセキュリティ状況を評価し、DMARC導入のための具体的なステップを提案します。また、調査結果についてはオンライン報告会で詳細をご案内し、報告書のご提出もいたします。
DMARCの導入を検討している企業様や、Gmailガイドライン対策としてDMARCを設定したものの、ポリシーを「p=none」から引き上げることに課題をお持ちの企業様にお役立ていただけるキャンペーンです。
この機会に、ぜひBrandKeeperの専門的な分析やサポートをお試しいただき、メールセキュリティを強化してください。
キャンペーンに関する詳細やお申し込みについては、以下フォームよりお問い合わせください。
DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting & Conformance)は、メールの送信元を認証し、フィッシングやスパムメールの防止に役立つ重要な技術です。企業のブランドイメージを守り、顧客との信頼関係を維持するためには、DMARCの導入が不可欠です。DMARCを適切に設定することで、なりすましメールのリスクを大幅に減少させることができます。
DMARCのメリット)
フィッシング対策: DMARCは、フィッシングメールの送信を防止し、企業のブランドイメージを守ります。
スパムメールの削減: DMARCを導入することで、スパムメールの受信を減少させ、メールの信頼性を向上させます。
ブランド保護: DMARCは、企業のドメインを不正使用から保護し、ブランドの信頼性を維持します。
BIMI(Brand Indicators for Message Identification)とVMC(Verified Mark Certificates)は、企業のブランドロゴをメールに表示するための技術です。これにより、受信者はメールの信頼性を確認しやすくなり、フィッシングやスパムメールのリスクを減少させることができます。
BIMI/VMCのメリット)
信頼性の向上: 受信者は、ロゴが表示されることでメールの信頼性を確認しやすくなり、フィッシングやスパムメールのリスクが減少します。
ブランド認識の向上: BIMIを使用することで、企業のロゴが受信者のメールクライアントに表示され、ブランド認識が向上します。
顧客体験の向上: ブランドロゴが表示されることで、受信者にとってのメールの視覚的な一貫性が保たれ、より良い顧客体験が提供されます。
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■サービスサイトURL: https://brandkeeper.jp
■会社概要
社名 : 株式会社サイバービジョンホスティング
所在地 : 東京都港区三田1-2-22 東洋ビル8F
設立 : 2009年07月
代表 : 代表取締役 古木 一行
事業者番号: 一般第二種電気通信事業者 総務省届出番号 A-21-10690
加入団体 : フィッシング対策協議会 正会員
■本件に関するお問合せ先:
リスクマネジメントソリューション(RMS)事業部
TEL :03-6732-5476
E-MAIL:info@brandkeeper.jp
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