コードサイニング証明書
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Adobe AIRとコードサイニング証明書

Adobe AIRではコードサイニング証明書が必須

本ページに記載されている手順は環境により異なる場合があり、実際の動作を保証するものではありません。
アプリケーションやツールなどの仕様や設定手順等でご不明な点がある場合は、それらのマニュアルをご確認いただくか、提供元にご連絡ください。
※この手順によって生じた影響や結果について、弊社では一切の責任は負いかねます。
また、業界規定の変更によりOVコードサイニング証明書のPFX形式のファイルでの発行は終了いたしました。
EV版同様に、DigiCertハードウェアトークン(USBトークン)またはHSM(ハードウェアセキュリティモジュール)をご利用いただく必要がございます。


AIRインストーラーファイルは、Adobe AIR1.0からすべてコードサイニング証明書で署名することが義務付けられています。
Adobe AIR2.0ではOSへのネイティブアクセスが強化されたため、コードサイニング証明書の重要性はますます高くなっており、署名がないアプリケーションはインストールができません。
また、署名後改ざんされたアプリケーションの場合、インストーラーは起動しません。
これは、Adobe AIRユーザーの安全性を確保するための仕組みです。

コードサイニング証明書で署名されたアプリケーションは、「発行者の名前」「証明書の有効期限」「ファイルが改ざんされていないこと」が保証されます。
テスト用のファイルであれば自己署名証明書の利用も可能ですが、Adobe AIRを配布する場合は、DigiCertのような信頼性の高い認証局発行のコードサイニング証明書での署名が必須です。
Adobe AIRのヘルプにも「有名なCAの商用証明書を使用することを強くお勧めします。」と記載されています。

Adobe AIR の署名方法

Adobe AIRでの署名方法については以下のページをご参照ください。

 

RMS

・SSLサーバー証明書

・コードサイニング
その他証明書

・バウチャ(クーポン)

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