CA/ブラウザフォーラムとは
証明書発行業界を代表する認証局ベンダがブラウザベンダなどと連携して設立した世界レベルのフォーラムで、電子証明書サービスに関するガイドライン作成や議論を行っています。DigiCertはCA/ブラウザフォーラム創設メンバーで、重要な役割を担っています。
¥157,740
(税抜価格¥143,400)
¥275,440
(税抜価格¥250,400)
¥394,350
(税抜価格¥358,500)
(DigiCertハードウェアトークンの費用を含みません)
EVコードサイニング証明書は、オンラインで配布されるソフトウェアが第三者による変更や改ざんを受けていない真正なものであることを示すために使われるコードサイニング証明書の機能に加え、発行元(証明書所有者)の実在性について厳密な検証が行われており、コードサイニング証明書よりもさらに高い信頼性をソフトウェアに与えることが可能です。
DigiCert EVコードサイニング証明書利用すれば、ソフトウェアのマルウェア汚染・改ざん・詐称を防ぐことができ、ユーザーがソフトウェアをダウンロードする際やインストールする際に警告が表示されることもありません。
Microsoft Windows10以降にはEVコードサイニング証明書が必須です
Microsoft Windows10のドライバポリシー変更により、Windows10以降では、Windows公式のドライバ登録ページに申請することで、Microsoft社が適切にコード署名を付与します。 Windows公式のドライバ登録ページへ申請する際に、EVコードサイニング証明書が必要となります。
MicrosoftのSmartScreenアプリケーション評価で高評価を得られます
DigiCertのEVコードサイニング証明書は、Microsoftからの推奨を受けています(現在、Microsoftが推奨する証明書は2つだけです)。 EVコードサイニング証明書を導入したアプリケーションは、MicrosoftSmartScreenのアプリケーションの信頼性を評価するシステムで、高評価を得ることが可能です。また、Windowsストアにデスクトップアプリを登録する企業に必要な「EVコード署名証明書」としてもMicrosoftから認定されています。
タイムセンシティブ サイニングによって有効期限切れ後も安心です
署名時のオプションでタイムスタンプを追加すると、署名に使用されたオリジナルの EV コードサイニング証明書の失効後も、お客様の署名は引き続き有効になります。タイムスタンプがない場合、証明書が失効すると署名も失効し、コードの再署名が必要になります。
HSM(ハードウェアセキュリティモジュール)に対応しています
EVコードサイニング証明書をHSMにインストールすることで、証明書と秘密鍵をより細かく制御することができます。HSMへのアクセス権を持つ人なら組織内の誰でも、保管された証明書を使ってコードを署名できます。
ユニバーサルなプラットフォームの互換性があります
EVコードサイニング証明書は、Microsoft Authenticode、カーネルモード、Office、VBA、Java、Adobeなど多数のプラットフォームに対応しています。プラットフォームごとに、コードに署名するために証明書を購入したり、再発行したりする必要はありません。
DigiCert EVコードサイニング対応プラットフォーム
Microsoftプラットフォーム
Authenticode、kernel-mode code、VBA codeのすべてに対応します。
Javaプラットフォーム
JDKでJava Code Appletに署名。信頼されたデジタル署名付きのJARアプレットは、クライアント側のリソースにアクセスすることができます。
Adobeプラットフォーム
DigiCertなどの信頼できる認証局の証明書がなければ、Adobe AIRのファイルは実行されません。
DigiCertのEVコードサイニング証明書は、USBデバイスのハードウエアトークンとして提供されます。このデバイスを使わないとコードにサインすることはできません。また、証明書をコピーすることも編集することもできません。これにより、証明書が改ざんされたり、マルウェアに汚染されたりすることもありません。コピーされた証明書が第三者によって不正に利用されることもあり得ません。
Microsoft SmartScreen機能のひとつにダウンロードファイルの人気度ランキングのような仕組みがあります。これは数多くダウンロードされているファイルは安全性が高いだろうという考え方に基づいて作成されており、開発間もないプログラムコードは、安全であっても高い評価が得にくいところがあります。しかし、DigiCertが発行するEVコードサイニング証明書を使ったファイルは、安全性が高いためダウンロード数実績が少ない段階でもMicrosoft SmartScreenで高い評価を得ることができます。
WindowsストアとWindows Phoneストアにアプリを提出するためには、開発者アカウントを取得する必要があります。会社のアカウントを取得する場合には、Microsoftが認定したEVコードサイニング証明書が必要です。DigiCert EVコードサイニング証明書は認定済みです。
RMSはDigiCertの正規代理店であり、本サイトはDigiCertコードサイニング証明書を日本で購入する窓口です。
申請から証明書取得までの手続きを
弊社が代行しますので、安心してお任せください。