テスト用SSLサーバ証明書の無料発行サービスを開始
DigiCert, Inc.(本社:アメリカ・ユタ州リンドン)の代理店としてDigiCert SSLサーバ証明書の取得代行を行う株式会社アールエムエス(本社:東京都世田谷区、代表取締役:望月忠雄)では、DigiCert証明書の正規オーダーの前にWebサーバー等での動作確認や、アクセス元環境(クライアント)とサーバー間のSSL接続テスト等を行うことが可能なテスト証明書の発行サービスを開始しました。
テスト証明書の有効期間は30日間で、正規と同様の審査を経て発行されます。
また、テスト証明書の発行にあたって費用は一切かかりません。
テスト用SSLサーバ証明書の無料発行サービスの詳細については、以下のページをご確認ください。
DigiCertのSSLサーバ証明書は、ワイルドカードサーバ証明書「WildCard Plus」、マルチドメイン証明書「ユニファイドコミュニケーション証明書」を含むすべてが、1枚で複数のサーバー上での利用に対応します。サーバー台数に制限はありません。また、1枚で異なるOS・プラットフォームにも対応し、同一ドメインの全ホスト名もカバーできる(WildCard Plus のみ)等、大幅なコスト削減が期待できる製品特長を持っており、世界中の国際機関や政府機関、大学などの教育機関、フォーチュン500にランクされている大企業などに採用されています。
更に、Webサイト運営者とその顧客との信頼関係を築くため、ClickIDというサイト運営者のID認証を行うトラスト・シール・プログラムの導入も開始しています。
株式会社アールエムエスが代理店として販売している DigiCert の証明書
■ WildCard Plus(ワイルドカードサーバ証明書)
ひとつの証明書で同一ドメインの全ホスト名とドメイン名自体をカバーする(※1)、ワイルドカード SSL サーバ証明書。
証明書を追加できるサーバー台数無制限。
異なるOS、異なるプラットフォームも1枚の証明書で対応可能。
aa.○○○.com、bb.○○○.com、cc.○○○.com ・・等の全ホスト名で利用可能
◇価格(税込み)
1年間有効:72,870円
2年間有効:130,830円(1年当たり:65,415円)
3年間有効:174,300円(1年当たり:58,100円)
■ユニファイド コミュニケーション証明書(UCサーバ証明書)
Subject Alternative Names(サブジェクトの別名) 欄を活用し、ひとつの証明書でドメイン名の異なる複数のホスト名や、グローバルなIPアドレスを持たないホスト名、IPアドレスそのものなどを幅広くカバーできる(※2)マルチドメインサーバ証明書。
証明書を追加できるサーバー台数無制限。
異なるOS、異なるプラットフォームも1枚の証明書で対応可能。
Microsoft Exchange、Office Communications Server、Microsoft Lyncに最適。
www.○○.com、.srever1、1.0.16.xxx、172.16.x.xx ・・等も1枚の証明書で対応可能
(デフォルトで4ホスト名までをカバー、以後150ホスト名まで追加可能)
◇価格(税込み)
1年間有効:48,510円~
2年間有効:86,730円~(1年当たり:43,365円)
3年間有効:115,500円~(1年当たり:38,500円)
■ SSL Plus(SSL サーバ証明書)
ひとつのサーバ証明書で https://www.<ドメイン名>/ と https://<ドメイン名>/ の両方をカバーする(※3) SSL サーバ証明書。
証明書を追加できるサーバー台数無制限。
異なるOS、異なるプラットフォームも1枚の証明書で対応可能。
「https://www.○○.ne.jp」も「https://○○.ne.jp」も警告を出さずに表示させることが可能
◇価格(税込み)
1年間有効:32,340円
2年間有効:57,540円(1年当たり:28,770円)
3年間有効:77,280円(1年当たり:25,760円)
■会社概要
社名 : 株式会社アールエムエス
所在地 : 東京都世田谷区南烏山5-24-7
設立 : 昭和55年10月
代表 : 代表取締役 望月 忠雄
主要仕入先: DigiCert、NTT/Verio、NTTコミュニケーションズ
法人営業部 DigiCert(デジサート)担当
E-MAIL:info@rms.ne.jp
過去のニュース
- 2013年2月6日 リモートデスクトップで証明書を利用するための手順を公開
- 2012年12月6日 [ DigiCert, Inc.]、2012年度 Deloitte Technology Fast 500にランクイン
- 2012年11月7日 DigiCert SSLサーバ証明書 返金保証制度を従来の15日間から30日間に延長
- 2012年10月10日 [ DigiCert, Inc.]、Wikipediaなどを運営する Wikimedia財団との提携を発表
- 2012年9月19日 連邦公開鍵基盤ポリシー局より米国連邦機関用のデジタル証明書を発行する資格を取得
- 2011年3月2日 ワイルドカードサーバー証明書 深い階層でも利用可能な新機能追加
- 2010年9月27日 Windowsサーバーでの利用に最適な ユニファイドコミュニケーション証明書の提供を開始
- 2009年11月25日 複数サーバーで利用可能なワイルドカードサーバー証明書 15日間返金保証制度を開始
- 2009年6月24日 複数サーバーで利用可能なワイルドカードサーバー証明書「DigiCert(デジサート)サーバー証明書」の提供を開始
- 2010年6月26日 複数サーバーで利用可能なワイルドカードサーバー証明書「DigiCert」専用サイトをオープン