SSL・EV SSL サーバ証明書サポート

NetScreen ScreenOS 4.0 and 5.0でのCSR

本ページに記載されているCSRの作成方法は、基本的な構成を元にしています。
システム環境等の設定状況により、手順や画面表示が異なることがあります。
アプリケーションやツールなどの仕様や設定手順等でご不明な点がある場合は、それらのマニュアルをご確認いただくか、販売元にご連絡ください。

※この手順によって生じた影響や結果について、弊社では一切の責任は負いかねます。

※2020年12月末をもって組織内の部署名(Organizational Unit Name)の運用は終了いたしました。
 2021年1月以降に発行される証明書に組織内の部署名は反映されません。

※関連情報
 OUフィールドの廃止に関するご案内

NetScreen ScreenOS 4.0/5.0でのCSR作成方法

  1. WebUIアプリケーションに接続します。
  2. 「Options」メニューから「Configuration」を選択し、「Date/Time」をクリックします。
  3. 「Sync Clock with Client」をクリックします。
  4. 「Automatically adjust clock for daylight savings changes」が設定されていることを確認し、「Yes」をクリックします。
  5. 「Options」メニューから「Network and select DNS」に進みます。
  6. 「Host Name」入力欄に、内部デバイスホスト名を入力します。
  7. 「Domain Name」入力欄に、デバイスアクセスに使用されるホスト名(FQDN)を入力し、「Apply」をクリックします。
  8. クロックのセット、「Host Name」「Domain Name」の設定ができたら、CSRを作成できます。
    「Options」メニューから「Objects」を選択し、「Certificates」をクリックします。
  9. 「New」ボタンをクリックし、「Certificate Subject Information」入力欄に必要な情報を入力します。「FQDN」欄には、「Domain Name」入力欄で使用したホスト名(FQDN)を入力します。
  10. 「Generate」ボタンをクリックします。
  11. CSRをテキストファイルとして保存します。
  12. 保存したCSRのBEGINタグとENDタグを含む全ての内容をコピーし、オーダーフォームのCSR入力欄に貼り付けてください。

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