SSL・EV SSL サーバー証明書 サポート

NetScreen ScreenOS 4.0 and 5.0でのインストール方法

本ページに記載されているインストール方法は、基本的な構成を元にしています。
システム環境等の設定状況により、手順や画面表示が異なることがあります。
アプリケーションやツールなどの仕様や設定手順等でご不明な点がある場合は、それらのマニュアルをご確認いただくか、購入元にご連絡ください。

※この手順によって生じた影響や結果について、弊社では一切の責任は負いかねます。

Juniper NetScreen ScreenOS 4.0 and 5.0 でのサーバ証明書インストール手順

以下の画像は http://kb.juniper.net にリンクさせていただいています。
  1. WebUIの「Options」メニューで「Objects」->「Certificates」と選択します。

  2. 証明書のロード

    「Load」で「Cert」を選択、Showで「Local」を選択します。
    「Browse」をクリックしてお送りした証明書(your_domain_name.crt)を参照し、「Load」ボタンをクリックします。


  3. 中間証明書のロード

    「Load」で「Cert」をを選択、Showで「CA」を選択します。
    「Browse」をクリックして中間証明書(DigiCertCA.crt)を参照し、「Load」ボタンをクリックします。


  4. ルート証明書のロード

    「Load」で「Cert」をを選択、Showで「CA」を選択します。
    「Browse」をクリックしてルート証明書(TrustedRoot.crt)を参照し、「Load」ボタンをクリックします。

  5. 証明書一覧で、お送りした証明書が「Local」証明書としてロードされていることと、中間証明書とルート証明書がCA証明書としてロードされていることをご確認ください。

    お送りした証明書がCA証明書としてロードされている場合は、不具合が生じています。
    この現象が発生するのは、通常ドメインがデバイス上で正しく設定さてない場合です。
    この問題を解決するためには、ドメイン名を再度構成し、そのうえで新しいCSRを作成して証明書の再発行をご依頼ください。
    NetScreen ScreenOS 4.0/5.0でのCSR作成方法
  6. SSL証明書のNetScreen Deviceへのインストールはこれで完了です。

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