IBM Web ServerでのCSR

本ページに記載されているCSRの作成方法は、基本的な構成を元にしています。
システム環境等の設定状況により、手順や画面表示が異なることがあります。
アプリケーションやツールなどの仕様や設定手順等でご不明な点がある場合は、それらのマニュアルをご確認いただくか、開発元にご連絡ください。

※この手順によって生じた影響や結果について、弊社では一切の責任は負いかねます。

※2020年12月末をもって組織内の部署名(Organizational Unit Name)の運用は終了いたしました。
　2021年1月以降に発行される証明書に組織内の部署名は反映されません。
※関連情報
　OUフィールドの廃止に関するご案内

IBM Web ServerでのCSR作成方法

「Key Database」にCSRとキーを作成するにはIKEYMANを使います。CSRとキーを同一の「Key Database」に保存することも、別々に保存することもできます。

IKEYMANを起動して、「Key Database File」を選択、「New」をクリックし、任意のデータベース名を入力して、新しく作成するCSRとキーペアファイル用のデータベースを作成します。
「OK」をクリックしてパスワードを入力し、パスワードを再入力したら再度「OK」をクリックします。
IKEYMANから、手順1で作成したデータベースを開きます。
「Create」を選択し、「New Certificate Request」をクリックします。
フォームに必要情報を入力します。キーサイズは2048ビットを選択してください。

※2048ビット未対応の場合はご相談ください。
info＠rms.ne.jp
必要事項をすべて入力したら、「OK」をクリックします。
表示されたCSRのBEGINタグとENDタグを含むすべてをコピーしCSRファイルに保存します。オーダー時に、ファイルの全てをオーダーフォームのCSR入力欄に貼り付けてください。