Exchange2013でCSRを作成するウイザード
本ページに記載されているCSRの作成方法は、基本的な構成を元にしています。
システム環境等の設定状況により、手順や画面表示が異なることがあります。
アプリケーションやツールなどの仕様や設定手順等でご不明な点がある場合は、それらのマニュアルをご確認いただくか、開発元にご連絡ください。
※この手順によって生じた影響や結果について、弊社では一切の責任は負いかねます。
システム環境等の設定状況により、手順や画面表示が異なることがあります。
アプリケーションやツールなどの仕様や設定手順等でご不明な点がある場合は、それらのマニュアルをご確認いただくか、開発元にご連絡ください。
※この手順によって生じた影響や結果について、弊社では一切の責任は負いかねます。
Exchange Management Shellを使ってCSRを作成する場合、このウイザードがご利用いただけます。
Exchange 2007の場合は、Exchange 2007のCSRを作成するウイザードを参照してください。
Exchange 2010の場合は、Exchange 2010のCSRを作成するウイザードを参照してください。
Exchange Management Shellを使ってCSRを作成する
- Exchange Management Shellを立ち上げてください。
-
上のウイザードで得られた以下のようなコマンドを、改行なしでshell画面に貼り付けてください。
$reqfile = New-ExchangeCertificate -GenerateRequest -SubjectName "c=US, l=YourLocalityOrCity, s=YourStateOrProvince, o=YourCompanyInc, cn=YourFirstDomain.com" -DomainName YourSecondDomain.com, YourThirdDomain.com -PrivateKeyExportable $true
-
続けて以下のコマンドを実行し、CSRをファイルに保存してください。
$reqfile | out-file c:\certreq.txt
- CSR ファイルを開き、
-----BEGIN CERTIFICATE REQUEST----- から -----END CERTIFICATE REQUEST----- までをコピーしオーダーフォームの CSR 入力画面に貼り付けてください。