11月3日付のGoogle Online Security Blog「Here’s to more HTTPS on the web!」によると、日本のHTTPS利用率は、米国をはじめとする先進国が5割程度であるのに対し3割と大きく引き離されています。
話題の無料SSL証明書「Let’s Encrypt」の登場により、この差は次第に埋まっていくであろうと考えられますが、「Let’s Encrypt」はドメイン名の登録を確認するだけで、ドメイン運営者についてはチェックしないドメイン認証(DV)タイプの証明書です。
サイト利用者の信頼を獲得するためには、企業認証/実在認証(OV)タイプの証明書、あるいはEVタイプの証明書がより適していると言えます。
認証局によっては法人登録のない個人事業者に企業認証証明書を発行していない場合もあるようですが、DigiCertはネットワーク利用者の安全性確保の観点からドメイン認証の証明書を扱わず、個人事業者でも企業認証証明書を取得できるようにしています。
英国の著名なインターネットサービス企業Netcraftの調査によると、DigiCertは企業認証タイプのサーバ証明書の発行数世界第3位です。
DigiCert(デジサート)の正規代理店で、各種証明書を国内最安値で提供する株式会社アールエムエス(本社:東京都多摩市、代表取締役:望月 忠雄)では、以下の企業認証/実在認証(OV)証明書の個人での取得をサポートしています。
https://rms.ne.jp/wp/service/ssl-plus.html
・1ホスト名+ドメイン名をカバーできるSSLサーバ証明書
https://rms.ne.jp/wp/service/wildcard-plus.html
・同一ドメイン内のすべてのホスト名+ドメイン名で利用できるSSLサーバ証明書
https://rms.ne.jp/wp/service/ucc.html
・1枚の証明書を複数のドメイン名、ホスト名で利用できるUCサーバ証明書
オーダー前にDigiCert SSLサーバ証明書のテストをご希望される場合、30日間無料で利用いただけるテスト用の証明書をご用意しています。テスト証明書は正規と同様の審査を経て発行され、正規に発行されるものと同様の機能を持ちます。
テスト証明書は30日間で期限切れとなり、その後は一切利用できませんが、テスト時と同一の条件で正規の証明書をご注文いただく場合、発行審査は通常時よりスムーズになります(※例外あり)。
https://rms.ne.jp/wp/service/ev-ssl-plus.html
・緑のバーでサイトの安全性をアピール可能 複数サーバに設置可能なEV証明書
https://rms.ne.jp/wp/service/ev-multi-domain-ssl.html
・1枚で複数のドメイン名、ホスト名で利用可能 複数サーバで利用可能なEV証明書
2要素認証のUSBトークンでご提供する「EVコードサイニング証明書」
「EVコードサイニング証明書」と「コードサイニング証明書」のセット
社名 : 株式会社アールエムエス
所在地 : 東京都多摩市鶴牧1-4-10
設立 : 昭和55年10月
代表 : 代表取締役 望月 忠雄