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2018年7月からHTTPページがすべて警告対象に:6月中に常時SSL化への対応を

GoogleのWebブラウザChromeでは、2018年7月に公開予定の「Chrome 68」からすべてのHTTPページへのアクセスに対して「保護されていません」という警告を表示すると発表しています。
Chromeは現在最も利用されているブラウザですので、実質的にWebサイトを運営する全ドメインで、常時SSL化(サイト内の全ページのHTTPS化)が必須ということになります。

DigiCertのSSL/TLSサーバ証明書を含む各種証明書を取り扱う株式会社アールエムエス(本社:東京都多摩市、代表取締役:望月 忠雄)では、この発表を受け、Webサイト全体をHTTPS化する場合の様々な留意点を紹介し、スムーズに進めるための案内ページを公開しました。

アールエムエスが国内最安値で提供しているDigiCertのSSL/TLS証明書

DigiCertは、シマンテックのウェブサイトセキュリティーおよび関連するPKIソリューションを買収した、SSLとPKIの業界をリードする認証局です。この買収以降、シマンテック発行の証明書に関するブラウザの懸念に対処するための取り組みを進めています。

DigiCertは一般企業の利用に適した企業の実在を証明する組織認証(OV)と、決済サイトなどで利用される拡張認証(EV)の各種証明書を提供しています。
同一ドメイン内の全てのホスト名を1枚でカバーするWildCard Plus(ワイルドカード証明書)や、1枚で異なるドメイン名からなる複数ホスト名をカバーするマルチドメイン証明書なら、常時SSL化の際にかかる費用を大幅に抑えることも可能です。

証明書一覧(価格は消費税抜)

◇Standard SSL(SSL Plus)1年あたり30,000円~:OV

・www.ドメイン名+ドメイン名をカバーできるSSLサーバ証明書
https://rms.ne.jp/wp/service/ssl-plus.html

◇WildCard Plus(ワイルドカードサーバ証明書)1年あたり98,500円~:OV

・同一ドメイン内のすべてのホスト名+ドメイン名で利用できるSSLサーバ証明書
https://rms.ne.jp/wp/service/wildcard-plus.html

◇マルチドメイン証明書(4FQDN)1年あたり56,500円~:OV

・1枚の証明書を複数のドメイン名、ホスト名で利用できるUCサーバ証明書
https://rms.ne.jp/wp/service/ucc.html

◇EV SSL Plus(EVサーバ証明書)1年あたり32,500円~:EV

・緑のバーでサイトの安全性をアピール可能 複数サーバに設置可能なEV証明書
https://rms.ne.jp/wp/service/ev-ssl-plus.html

◇EV マルチドメイン証明書(3FQDN)1年あたり56,500円~:EV

・1枚で複数のドメイン名、ホスト名で利用可能 複数サーバで利用可能なEV証明書
https://rms.ne.jp/wp/service/ev-multi-domain-ssl.html

※各証明書はインストール先サーバー台数無制限、異なるOS・プラットフォームに対応
※暗号アルゴリズムはRSA(SHA-2のみ)/ECCから選択可能
※有効期間は1年間・2年間から選択可能

■EVコードサイニング証明書・コードサイニング証明書も提供しています。

会社概要

社名   : 株式会社アールエムエス
所在地  : 東京都多摩市鶴牧1-4-10
設立   : 昭和55年10月
代表   : 代表取締役 望月 忠雄

■本件に関するお問合せ先
法人営業部 DigiCert(デジサート)担当
E-MAIL:info@rms.ne.jp

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